世界稀少・難治性疾患の日(RDD)2020 in 薩摩が開かれます。


2月最終日はRare Disease Day(RDD : 希少・難治性疾患の日)とされています。より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日に各地でイベントが開かれています。https://rddjapan.info/2020/

令和2年2月29日(土)には鹿児島県重症神経難病の会、また鹿児島県重症神経難病小児の会が主催する、 RDD〜世界希少・難治性疾患の日〜2020 in 薩摩が開かれます。

今年は神経難病のリハビリを主題とし、午前の部、午後の部と講演、実習、体験と充実した内容になっております。神経難病リハビリのスペシャリストをお招きして、呼吸リハ、移乗サポート、ポジショニングなどについて学ぶ機会を作っております。また患者・家族・医療従事者・支援者の方々にも幅広くお越しいただき、お互いの交流を通して、神経難病、希少難病の理解と周知の機会になるようにと思っております。

詳細は下記チラシをご参照下さい。

2020_RDDチラシ

ご興味のあられるかた、是非ご参加のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


2020-01-24

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